彩木バルコニー手すり事例01
彩木を外観に生かした商品
彩木シリーズの中でウッドデッキと並ぶ商品コンテンツがバルコニー手すりです。板を平面に敷き詰めるウッドデッキとは異なり、縦に板が並ぶ形式のバルコニー手すりは、住まいの外観にアクセントを加える商品です。少し遠めから目にすることもあり、外観に用いた彩木材を、多くの人は天然木であると思うでしょう。天然木とは違い、反りや割れの心配もないので施工やメンテナンスも容易です。耐候性にも優れており、長期にわたって住まいを飾ってくれます。
彩木バルコニー手すりには、大きく分けて彩木の面積が広いものと、狭いものの2種類があります。今回はまず、広いもの(品番:AYMB08)を紹介します。
外観を引き締める存在感
上の写真はアイボリーの外壁に、彩木の茶色が木の優しさをデザインに加えた例です。外観全体を見ると、外壁と彩木という2つのシンプルな構成が印象に残ります。彩木の占める面積が大きい分、アクセント以上の存在感を発揮しているように思えます。
一方、下の写真は白系の外壁に、濃い茶色の彩木を組み合わせています。玄関扉とも合わせた色となっており、住まいの統一感や重厚感を演出しています。
使い勝手の良い3色
彩木バルコニー手すりは、「唐茶」「桧皮」「古木」の3種類の色があります。どの色も多様な住宅の外壁によく馴染みます。その理由は、彩木シリーズが自然な木目、色むらなど、天然木の表情を細部にわたって再現しているからです。外壁と色の違う彩木シリーズを用いても突飛な印象はなく、アクセントとしてギュッと外観を引き締めてくれます。
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