ウッドデッキ バルコニーデッキ・ルーフデッキの施工例15
夏の気温が35度を越えることも珍しくはなくなった昨今、
葉のおおきな蔓植物をうえた「緑のカーテン」を見かける機会が増えました。
緑のカーテンには窓から入る直射日光を退け、室内の温度を下げるというメリットがありますが、
植物に付着する害虫の繁殖や、秋口に入ると植物をすべて撤去しなければならないというデメリットも存在するのです。
樹脂製の人工木材を使ったウッドデッキやルーフバルコニーデッキは、
腐食しないため質感や色味が長持ちするという利点があります。
断熱材にも使用されるウレタンを使用しているので、
ルーフデッキとして設置することで屋内の温度を下げる効果が期待できるのです。
また直射日光を退ける効果もあるため、緑のカーテン同様の効果をもたらしてくれるのが特徴です。
手入れが簡単なのも樹脂製の人工木材の特徴で少々の汚れであれば軽い水拭き程度できれいに保つことができます。
軽量であり耐震にも有効なので屋上部分への設置にも適しています。
合成素材なので腐食せず、大切な我が家を雨風から守ってくれる効果もあるのです。
樹脂製ウッドデッキ材・手入れが簡単で腐らない人工木材「彩木」 -MINO株式会社-