ウッドデッキ・彩木ルーフバルコニーデッキの施工例73 ASTR
生活に必要不可欠な物の中に、"住居"という物があります。
住居は、単に雨や風などの気象の変化に対応するために必要というだけではなく、
日常生活を安心して過ごすことのできる空間などを得るという役割もあります。
日本人は、古くから住居に木材を多く使用してきました。
木造の住居は木のぬくもりを感じ、精神的にも落ち着く空間にもなります。
しかし、木造の住居には欠点があります。それは耐久性や燃えやすいといったことです。
このような木材の欠点を解決し、且つ、日本家屋にも合う建材があります。
それが、"彩木"と呼ばれる物です。
これは一見、木材に見えますが、樹脂製の人工木材です。
アルミの柱の周りにウレタンで加工された建材なので、ウレタンが断熱効果を生み、
そして軽量で低負荷です。
様々な利用が可能で、特にルーフバルコニーやウッドデッキには最適です。
様々な形に加工することが可能で、写真のように長いものから短い物まで加工して
利用することができます。
天然の木から型を取っているので、見た目は木材と変わりません。
また、実物の木材のようにささくれも発生しませんので、ルーフバルコニーなどのような
足もとに敷く場合にも、安心して使用できます。
樹脂製ウッドデッキ材・手入れが簡単で腐らない人工木材「彩木」 -MINO株式会社-