ウッドデッキ・彩木ルーフバルコニーデッキの施工例84 ASTR
こちらは"彩木"の桧皮色をルーフバルコニーデッキとして使用した施工例です。
天然木から木目を型取りし、丁寧な塗装で自然な色むらを再現しています。
芯材にはアルミが使われていますので、耐久性が高く軽量で低負荷というのも特徴です。
また、安定性も抜群でコンクリート並の伸縮性能を実現しているのです。
更に、ウレタン加工を施しているので芯材まで熱が届きにくいと言うメリットもあり、ウレタンが断熱性を高めてくれるのです。
木材と言うのは木目や質感に良さを感じますが、
ウッドデッキなどのエクステリアとして木材を利用する場合は塗装が必須となります。
しかし塗装をした為に、木材の良さでもある木目が目立たなくなったり、質感が変わってしまう事も少なくありません。
"彩木"の表面には2色のウレタン塗料と高い耐候性を持つトップコートが使われており、
雨水を内部に通さないだけではなく、いつまでも美しい状態を維持する事が出来ると言うメリットにも繋がるのです。
冷たくなりすぎず、熱くなりすぎないので季節に関係なく心地よい木の質感を感じられるでしょう。
ウッドデッキ・手入れが簡単で腐らない人工木材「彩木」 -エクステリアのMINO株式会社-